テスト

ゲーム依存(Gamingdisorder)は、2019年5月に世界保健機関(WHO)が発表した国際疾病分類第11版(ICD-11)で、新たな精神衛生疾患と認定されました。気晴らしとなるはずのゲームによって、学業がおろそかになったり、社会生活の質が低下したり、心身に不調をきたすのは残念なことです。不登校・ひきこもり、多額の課金に伴う経済面のダメージ、暴言・暴力といった問題にまで発展することも多くあります。 最近では行政や医療機関がゲーム依存に苦しむ人々をサポートするための取り組みを行っています。しかし、最も効果的な方法は、親や学校の先生などの身近な大人が適切な情報を取り入れ、支援方法を理解してサポートすることです。 このゲーム依存アドバイザーの教育プログラムは、ゲーム依存の現状、背景を理解し、ゲーム依存に陥るのはなぜか、どのように支援すれば良いのかを学ぶことを目的としています。

学習内容と学習の流れ

受講・受験はすべて通信教育で完了します。 座学や会場での試験もありませんので、ご自分のペースで学習し、好きな時間に受験できます。

資格取得・更新費用

受講料(一般価格)※ 49,500円(税込)
受講料(教職員割引価格)※ 42,900円(税込)
年会費 (テスト解析のためのパスコード5個含) 1,800円(税込)
資格更新費(3年ごと) 3,960円(税込)

合格後

合格者には合格認定証、資格証カードと、支援士の信頼の証として身に付けていただくピンバッジをお送りします。 外れにくいタイタック式の金具ですので安心してお付けください。 ※登録・発送まで概ね10日前後要します。

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