受講生の声
「ネット依存支援士®」資格を取得した方から寄せられた感想をご紹介します。
今や私たち日常生活の中でネットを使用するということが当たり前の世の中になり、切っても切り離せない重要なツールになっていると共に、使用頻度が高すぎてネット依存している又は仕掛けているという状態に気づいてもいない人がこの資格を学んで本当に多くいることを知り、驚きました。
知らず知らずのうちに沼にのめりこんでいってしまう恐ろしさ、しかしその背景には外からでは分からない心の問題や不安を抱え、承認欲求を満たすためにネット依存してしまう、その状態が続くとのめりこみ抜け出せなくなり、健康的な生活が送れない、社会生活に支障が出て負のスパイラルから自分自身では抜け出すことが難しいので、この理論を学ばせていただき、悩んでいる方のお力になりたいと強く思いました。
これからの時代、ネット依存支援士®という資格が必要不可欠になっていくよう感じております。
とても深い学びになりました。
支援の技法はネット依存の支援以外にもカウンセリング等で使える技術で、とても良い勉強になりました。
相手に押しつけることは根本的な解決にならない事や、一緒に成長することで家庭にも良い影響を与えることを学びました。
学んだ知識・技能を一人一人に適した使い方をして、身近な人や将来の職業に役立てたいと思いました。
理論を学んだ上で実技を学ぶことでネット依存に対する理解が深まり、支援の技法をより上手に使えると感じました。
ネット依存の支援は対人だから、動画やテキストで学んだことを実践する機会を作っていきたいと思いました。
ネットに触れる子供が増えている為、より多くの人が知識をつけ、支援できる人が増えればいいと思いました。
学ぶことがとても多かった。この資格を学ぶ前と今では見える世界が大きく変わった。
テキストを学び、ネット依存の現状を知り、もう少し深く知りたくなって、キンバリー・ヤング博士の「インターネット中毒」を読んだ。25年以上も前の出版物にもかかわらず内容に古さは全くなく、ネット依存の現実が私が思っていたよりずっと深刻でずっと身近なものだということを知ることができた。恐くなった。
私は今、幸いネットに依存することはないが、世が世なら、若い頃であれば精神的なバランスを崩した時であれば…といくらでも依存に陥る危険があると感じた。
この資格を学ぶ前はそれらのことが心配にはなったが、深刻に捉えることができなかった。でも今は違う。
ネット依存の危険はものすごく身近で本当に深刻で、こんな深刻なことが世の中にあふれている、というのが現状なのだ、ということに気づくことができた。
私がネット依存支援士®の資格を学び、気づき、さらに学びを深めてスキルを磨くことが、ネット依存の現状にほんの少しでも役立つことができるなら、これからも一生懸命学び続けたいと思わせていただきました。
このような機会を与えてくださり、本当にありがとうございました。大変学ばせていただきました。