【２ヶ月でマスター！】
教職を目指す学生のみなさん！
学校現場でのネットトラブル……対応準備はできていますか？

こんな悩みはありませんか？

近年の学校現場ではSNSトラブル/ネット依存問題が多発！

下のある統計によると、最近の生徒指導では小学校～高等学校まで
SNSトラブルやネット依存問題が大きなウエイトを占めていることが分かります。

　また、上位の「不登校」や「発達障がい」にも、ネット依存が関係している、とお感じの先生も居られることを考えると、「学校現場ではSNSトラブルやネット依存問題に教員としてどのように対応できるか？」が大きく関係していることがお分かりいただけると思います。

SNSトラブルやネット依存問題は指導が難しい…

　ただ、このSNSトラブルやネット依存問題に関しては下記の点から生徒指導が特に難しいと言われています。

• 子どもたちが使用しているSNSやゲームについての知識不足
• 基本的には個人の端末で学校外の使用で問題が生じることが多い
• トラブルや依存の影響が心身面、成績面、生徒同士のコミュニケーション面まで影響する
• 犯罪や闇バイトに巻き込まれる
• 不適切投稿などにより進路にダイレクトに影響することが多い

　実際、先生方の中には生徒指導や対応方法を誤ってしまい、保護者とのトラブルや責任問題に発展してしてしまった事例もあります。

「教員になってから学べばいいんじゃないの？」では間に合わない！

　教職を目指す皆さんの中には、「それは分かるけど、実際に先生になって、そういう問題に直面したら学んで対処すればいいんじゃない？」とお感じの方もいるかもしれません。

　そうできればいいんですが、実際の教職現場の状況を見てみると、それはかなり難しいことが分かります。働き方改革などの観点で部活指導の時間が減少するなど多少の長時間労働の改善は広がっていますが、それでも、通常の民間企業の残業レベルに休日の出勤など、まだまだ教員の多忙な状況は変わっていないのが現状です。

　実際、当法人が関係している多くの学校の教員の皆さんからお話を聞いてみても「毎日が忙しすぎて、業務以外の新しいことを学んでいるような時間や心身の余裕はなかなかない」と言われることが多いのが現状です。

　このような現状から、現場の生徒指導で必要度の高い、ネット依存トラブルへの対応スキル、そして、生徒たちへの効果的なコミュニケーションスキルの習得は、学生の間の、まさに今しか身に着けられないと言えます。

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一般社団法人 ネット依存支援協会